国民年金の納付率68% 7年連続上昇
2019-07-01
厚生労働省は、2018年度の国民年金の納付率が68.1%(前年度比1.8ポイント増)だったと発表した。過去最低だった11年度の58.6%から7年連続で上昇した。納付率は若い世代ほど低い傾向にあり、25~29歳が56.32%で最低、55~59歳が77.48%で最高だった。
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厚生労働省は、2018年度の国民年金の納付率が68.1%(前年度比1.8ポイント増)だったと発表した。過去最低だった11年度の58.6%から7年連続で上昇した。納付率は若い世代ほど低い傾向にあり、25~29歳が56.32%で最低、55~59歳が77.48%で最高だった。